今年は3月22日高知市で丁度満開の桜を高知城や天然記念物に指定のひょうたん桜（前に掲載）でしたこの時期は例年の10～13日位早い開花だったんです、ところが北部の山間部に於いては開花が２～５日遅い地域も在るんです（長野県飯山市や新潟県津南町）など２２～２３日等地域を訪問して気が付きました。 １～２月は全国的に寒かったんですが３月の気温差が影響している様ですね、お陰さまで1ヶ月以上行く先々で花見をさせて頂いております「幸せを感じております」。
２０日に生姜の種芋が入荷しました関係トラックで私自信が配達を受け長野に行き、２３日は津南町ＪＡのキユウリ生産者の講習会に参加、今年はお陰さまで３名の方が新規参入して来ました。こんなご時勢です頑張って指導出来る様に体調整えて頑張らなくっちゃ。（写真は花ばかりですが、いよいよ農作物が動きますよ）
今週後半は岩手方面に参りますよろしく。
先週は長野でした、時期柄桜やあんずの花が見ごろで裏山〔アルプス連山〕はまだまだ真っ白です、こんな風景堪りませんね。 更にはこんな情景に勝る心あたたまるおもてなしと、お話を頂きました本当に有難う御座いました。
さて、今回訪問した地区で写真でも掲載しているりんご栽培状況です、この地区も以前から立ち代り相談や紹介があったのですが皆さん中途的な判断者〔個人思想が強く素直に受け入れられない）が多いのか物事が進んでいなかったんですが、今回は栽培者の方と3年間の継続改良をして下さいと約束しての施工を開始する事にしました（今後随時報告して行きます）。又当地区でも先進的な考えを持ち頑張っている多くの生産者の方々とも面談が出来ました、この方達はやはり圃場を伺いましても立派な栽培をし、よい結果を得ておりました。良い方の圃場もこれから掲載していきます、とにかく頑張りましょう。
こん週は地元にて活動予定です。
今回は地域が広いんですが、長野と言いば信州りんごで有名ですが、そのりんごなど果樹関係に恐ろしい病気、そうです紋羽病や腐乱病などが安曇野地区などでも発生し思うような生産性が上がらず困っているとの事です。
当然今回はこの地区の障害状況把握し改善策を指導してきます。私は12年前頃から果樹関係の紋羽病は幾多となく改善している実績を持っております。それは当社の商品である微生物（トーマス菌）の威力なんです、力のある嫌気性菌種の働きで改善するのですが当然散布すればすべてがよくなるではなく、当社のマニアルに添って行って頂ければ、末期状態まで進行していなければ改善出来ておりますから、もしこのブログ見た方で友人等こんな事でお困りの方が居られましたら一報下さい、よき助っ人になりますよ。
沢山の改善実績が在りますから、随時紹介して行きます。
桜はまだ9分咲きでよかった、この強風では。
各地から春の便りと共に長野など山間部での露地栽培の多い地区では何となく慌ただしさが漂う今日この頃ではないでしょうか。
さて写真で掲載しましたがモグラ様に困っております、最初はコースの端の方でしたから気にしていなかったのですが、いよいよグリーン場を荒し始めて来ました。あの手この手と戦っはいるのですがどうやらモグラの方が上手ですね。なにか良い方法が有りましたら一報下さい。
今日は今から茨城に迎えますよろしく。
最近のコメント