2012年10月アーカイブ
4日間でしたが後半は雨に遭遇でした。こちらは朝方の気温は一桁ですね、だから今の野菜は寒暖の影響を居て美味しいですね。ホウレン草もそうですが、写真で紹介している豆類の「あきしまささげ」通称「湯上り美人」と地元では言うそうです
栽培は夏が終わり秋口から11月いっぱいの比較的気温が低くなってからの栽培だそうです、生育中は斑模様の肌ですが、食べる時茹でますと綺麗な緑色に変身する事から湯上り美人の名が付いたそうですが非常に美味しいです。
トマトですが、こちらでは飛騨トマトと称して有名なブランド品だそうです、雨よけ栽培ですが今年初めてハウスを建て始まった方ですが、自分の思う栽培(有機栽培)を目指していますが2~3年確り基礎を勉強しながらの1年目の栽培でしたが十分の手ごたいを得たとのことで今後の経営が楽しみな方です、頑張りましょう。
今日はこれで終わりですが明日は帰り際に黒部ダムの紅葉を見に行きました綺麗だったですが、残念な事は立山アルペンルートが雨でした。
久しぶりに四国方面に、今日は徳島空港に向け3:00羽田発で明日から今回はレンタカーで徳島~高知に、今回は代理店挨拶廻りを主に行って来ます。
写真の方ですが、昨日何軒か廻って来ました、こちらのトマト栽培は、促成栽培になります、今頃はほどんとがこんな状態ですが皆さん土づくりは勿論ですが苗の内から黄化葉まき対策には皆さん気を使っておられます、写真の方も確り対策はしているがとの事(この方圃場はほどんと出ませんが)こちらの地域では結構発生し気を使っているんですよ。
イチゴのこの圃場、毎年7t以上の収穫を上げている方の処です、今年は硫黄病や炭素病が多く発生している情報が多い様です。 ある地域では全圃場での発生で親苗から潜伏してしまっていたのではなど結構深刻なところもあるそうです。
他の地域の方はどうですか? 頑張って下さい。
こんな状態でどうかな、午後は晴れる様ですが。私は例によりトーマス犬散歩に早くから来社はしているんですが、でもゆっくりブログ更新していますよ。
先日(4日)福島県須賀川市に久しぶりに訪問しました。当地はキユウリの大産地です、特に露地栽培では有名ですがご承知のように震災《特に原子力問題による諷評》などにより販売単価が他の40%台位そうです。現地で色々伺えました生産者の手取りは保証があり収入的には大きな減は無い様ですが、生産意欲が失われつつ、高齢の方には止める口実になってしまい、栽培生産がどんどん減っているとの事でこれからも益々この傾向は増して行くのではと思われて居るようです。
一体、今後日本はどう進んで行くのでしょうかね?
写真ですが、トーマス菌使用者は毎年良き栽培し収量も40~60%他と比較しても多く出荷しているようですが、下方の写真ですがこれではどうでしょうか? 当農法で栽培している中野・飯山津南地区など同じ露地栽培の方に見て頂きたいと掲載しました、多分皆さんの圃場は真だ青々とし収穫しているのではと思いますが(中野の方に連絡しました、まだ青く収穫していますよとの報告でした)こうして土づくりを確りすればいいのですが(現状では指導機関でも慣例重視の栽培指導です、悪いとは申しませんが、本当に農家の為・消費者の為になっているんでしょうか)余りにも「土づくり」の言葉でも差が有るような気がしますね。
「自然環境農法」では、本当に美味しい安全な、そして儲かる農業が出来る、土づくりを行って行きましょう。
当社の方では30日の夕方から雨が降りだし、夜半9時頃から風が強く吹き荒れましたが、心配していたゴルフコースの倒木もなく、又お客様方のハウス等もさほどの被害もなく済んだ様でした。明けて10月1日には朝から良き天候になりました。
心配していた長野方面でのりんごなど果樹などの被害も少なかったとの報告でしたよかったですね。
さて写真ですが、先日中野・飯山方面に参りました折、毎年里芋【その他・長いも・コンニャク・アスパラなど】何を作っても立派な物を作っている方ですが、今年の干ばつでも凄い作柄ですねと問いかけたら、【本人はトーマスって凄いな~】と大笑えしてくれました。
それに松の写真ですが、中野で立派な屋敷の入り口角に昔からシンボル的松が4~5年前から枝などが枯れ始めて来たとの事、そんな折私らが訪問、樹勢回復のお話しを致したところ、直ちに施工(トーマスくん&穂宝源混合)、をして頂きました。1年後には枯れ症状が止まり、2年目にはすっかり元気を取り戻した様です写真は2年半経過した様子ですが、手も入り立派に蘇りました。
お客様にご迷惑をお掛けしていた海藻源肥の欠品状態ですが、本日大量に生産出来、今後も引き続き多目に仕込みをしています、以後欠品の無い様注意致してまいりますので今後ともご愛用下さる様お願い申し上げます。(欠品に至った経過:今年の春から急激に注文が殺到し製造ローテイションが間に合わなかった為ですが、参考に:製造には醗酵から熟成まで最低5~6ヶ月の期間を要す為、急な注文に対応できなかった)
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