2015年7月アーカイブ

昨年驚異的実績で栽培で話題を呼んだ、飛騨トマト&夏イチゴの今年の(7月17日の状況)と飯山地区で有機栽培を目指して研究を追及している有機の会の皆さんです、有機栽培には一番早道そして儲かる農業への転換には自然環境農法がと本格的に取り組み始めました。効をご期待下さい。

トマト.png

先週は長野方面でした。飯山市ではアスパラの現地勉強会で多くの方の参加と沢山の圃場で検討会兼ねて行い立茎状態や今後の管理など勉強して頂きました。そんな巡回中他の作物も視察、皆さん出来の良さに感激していました。

写真の説明:(馬鈴薯は同じ大きさの玉が10個付いていました。この様な状況は皆さん体験出来ていますよ)(里芋ですが廻りの慣行栽培している圃場と比較して3倍位良い状態です、この方毎年収穫量も何倍も多いようです)(露地キユウリ、今年の天候不順の中でも素晴らしいです)やはり皆さん土づくりの良さとトーマス菌の力には自分達も使用していますが改めて感動していました。次回は続報です。

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今回は始めての訪問地が沢山、お陰様でトーマスくん大活躍していました。(キユウリ・長ナス・スイカ・トマトなど色々な作物で利用されていました。

又、天草市では離島(湯島)での島お越しプロジェクトに自然環境農法が採用され今後が楽しみです。  写真はその様子です。

 

CapD20150713.png今週は新潟の津南町から長野県は飯山市・中野市・安曇野市・岐阜県は飛騨地区を廻って来ます。   

今作よりトーマスくんを使用して頂いたトマト圃場に状況確認に行って参りました。

栽培形態は雨よけ栽培ですのでこの地区では(標高400m前後)成り段にして最大13段位との事です。昨年栽培終了後にトーマスくん10a当たり5ℓ散布して頂き春の作付け開始時に3ℓ散布して頂きました。現在は順調に推移して居る様でした。最後によい結果を報告できるとよいですね。

 

CapD20150706_1.png明日から九州の熊本県に参りますが、雨と台風に直面しない様に?

昨年暮れに訪問して以来です。栽培状況を確認したいと思い丁度、ニンニク栽培は収穫時期、キユウリは定植がほぼ終わり本格的栽培時期に入ったとこでした。

しかしながらビックリ、どこの畑もパサパサ状態、ここ3年位この時期は雨降らず「梅雨前線が九州近辺に停滞し東北方面には梅雨到来が極端に遅く5~6月は雨が降らないそうですが、この時期色々な作物の作付け時期で大変困る現象になっているそうです。(農家の方々、今後の異常現象により作物栽培には大きな転換期が来るのかな?と心配そうでした。

こんな状況でも前向きな方(トーマス菌など活用して美味しい物作り心、そして真剣に農業を考えている方は違えますね、(こんな時でも確りと実績出していました)

 

ニンニク、青森.pngさて、今週は福島県のトマトの大産地(南会津郡の南郷地区、そしてキユウリの産地である須賀川に参りますよろしく。 来週は熊本県方面ですが(大雨大丈夫かな?)

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ブログ開始:2010.10.01