視察の最近のブログ記事

先週は福島でしたが、今週は郡馬県です。どちらも雨よけ栽培でこれから5月末~6月上句が定植時期で栽培最終は10月末位の期間です。岐阜県でも有機・農薬無使用で5年目に挑戦していますが現在の処は順調に推移しているとの事です。皆さん今年も頑張って立派な成績を納めましょう。

CapD20170525.png

当地は北の方から雲行きが怪しい状況に成って来ました【現在2時30分】 今週は朝から夕方まで営業活動でせわしなく走り廻りました。実は栃木県内中心に営業活動していた当社の有能な社員が突然のアクシデントで緊急入院になり25日経過、見守って居ましたが回復見通し遠くなりそう、お世話になっていたお客様に報告方々挨拶廻りしていました。  まだまだ半分の方も廻って居ませんので来週もです。  さて、写真ですが、なす栽培は15年以上健康な土づくりを実践、高収益を上げている方です今年も順調にスタートしました。下、アスパラ当地区では全体的に収穫量伸び悩んでいる中、順調に推移してる状況です。やはり昨年の天候不順などが影響してる方が多い中、土づくり効果は凄いです。

CapD20170429.png

1日目圏央道から中央道、飯田から一般国道で峠越えして中津川から伊那の奧深い地域でした、走行距離500キロ以上でした。今回は多くの生産者では無かったですが観光ドライブの感、途中岩村地区の古い町並みや女城主の里、そして熱田神宮や豊川稲荷に参拝も出来ました。仕事より観光色が強かった感じでした。土曜日は茨城つくばみらい市や筑西市周り午後には東京からのお客様との大事な打合せが夜遅くまで、更に本日も早朝からいちごやナス圃場視察と頑張りました。 当社で、多くの顧客を担当していた方が突然入院、そのお客様対応で大忙しの日々になるぞ。頑張らなくては~~~~~。

CapD20170423.png

今週は、新潟県津南町のJA津南キユウリ部会の総会、及び勉強会。そして、長野県飯山市地区です。この地区では有機主体の農産物生産に多くの方が賛同取り組みを行っております。  当然トーマス菌活用による土壌改良による栽培効果をおこなっておりますが、結果良しは栽培意欲をもたらしその盛り上がりが町を活気付けて来ている様に際、感じられました。今後も町の活性化は勿論、食のもたらす意義を共に持ち合わせて頑張って行きたいと、久々に私自信も感じる物がありました。  写真は、中野市地内のりんご園での事、多くの方がチェンソー持参での作業に、事情を伺うと、今年は何十年振りの大雪で枝に積もった雪の重みで多くの枝が折れてしまったとの事で後片付け作業中。 下は帰り際、志賀高原方面に、峠開通すると行き帰りに天候が良い時は利用するんですが通行止め中、途中スキー場まで足を伸ばしました帰り道、空にアルプス山脈が浮かんでいるような光景、思わず車を止め深呼吸してきた所です。  明日から勉強会等で12日まで出張して来ます(明日、茂木の自然薯栽培組合の指導、翌日から岩手~宮城~福島お仕事して来ます。)

CapD20170407_1.png

今回の四国~九州方面出張は7泊でした。毎晩美味しいお魚などをおつまみについついお酒もハイピッチでした。お陰さまで帰ってからイい一週間腹づまりやら、咳きやら熱やらと楽しかった思い出の仇とられました。今日で何となく元気取り戻そうです。明日から頑張りますよ。 CapD20170129.png

私が住居する宇都宮ですがこの地区でのアスパラ栽培はハウス内加温するのにウォーターカーテン方式でハウス内の暖を取り1月の後半から2月始め頃から春芽採りが始まる栽培形態です。栽培者の方、年を又いての作業ですが年のj始まりを感じます。今年も豊作に成ります様に。さて、明日から四国、九州方面廻らして頂きます宜しくお願い致します、

CapD20170116.png

 

長芋の収獲状況とニンニクの植え付け後の状況を確認に十和田市に向いました。途中パラパラと雪が舞え始め夕刻には十和田の空は真黒、、一面は真白、朝には一面雪化粧でした。結局生産者宅は訪問しましたが本日は作業は中止で以前に掘り起こした芋見せて頂きながら話では今年は近来に無い不作だそうで(雨の多さと日照不足で産地全体で)お陰さまでトーマス散布圃場が何とか商品になってる状態だそうです【上写真はトーマス菌使用の物】 中間写真の右側、これでは物になりません。 

CapD20161204.png

この時期高原道路は長時間走路も飽きません。今年もこんなに紅葉が楽しめるのは本当に有り難いですね。今回も長野県下伊那郡の種苗店訪問(ここでは各種苗育成をしていますが育苗培土に海藻源肥を配合して根張り良く良質な苗を生産しております。(以前掲載しております)  滋賀県の草津市でもバラや梨、イチゴなどの栽培に活用して頂いております。  そして実は期待していた訪問先の境内の苔状態を見ることでした。半年、苔がとろける様に少なくなる事からトーマスくんを全面散布し改善を図って来ましたが可なり効果があらわれ始めています。今後が楽しみです。

CapD20161113.png

 

雨よけ栽培では大産地の福島南郷トマト地区(南会津郡で奧只見や尾瀬方面で紅葉時期は雄大な黄金山脈が感動的な所です。  この地区で試験圃場を設けて頂き栽培2年目の圃場です。2日訪問でしたが栽培終了して刈取り作業中でしたが慣行区と試験区の根掘る事が出来ました。結果は写真の通り試験区の方が毛細根が多く確りした根張りでした。(栽培者のお話し土壌状態も良くなり草勢も確りしていて栽培が容易でしたとのコメント頂きました)継続して行きたい言葉頂きました、有難うございます。さて、今週は郡馬・滋賀県、愛知県、神奈川県など巡回予定です。(途中の紅葉眺めながら車で参ります)

6日掲載.png

 

 

今年の野菜高騰は凄いですね、全国的にこれだけ天候が乱れれば各地区の産地でも不作が生じたりし市場に大きな影響が出たりします、物によっては2倍も3倍も単価の高騰が起きたりしてますから品不足が起きてるんでしょうから農家にしてみれば不作で困っている方、その裏で例年通りの栽培が出来て嬉しい悲鳴ですの生産者も、私は何人もの笑顔を見てますよ(斉藤さんもその一人)こんな方は日頃から土づくりに励み美味しい物を消費者に食べて頂くとの誠心で栽培に取組んでる方々なんですよ、自慢ですが自然環境農法栽培の方多いんですよ、健康な土づくり、トーマスくんのお陰なんです。さて明日から無農薬栽培の雨よけトマト栽培「尾瀬トマト」そして「飛騨トマト」の根を堀ったり、飯山の露地野菜類状況見てきます(事前報告では枯れてる状況が多い中当農法での圃場は緑々して元気ですとの事)楽しみです。後日報告致します。 CapD20161025.png

最近のコメント

自然環境農法

ご訪問感謝!

ブログ開始:2010.10.01