2016年12月アーカイブ

今年ももう終わりですね、年の正ですか1年過ぎるのが早いです。さて今年は熊本地方の大地震や東北・北海道の台風、そして各地で天候異変が生じ自然相手の農業人には大変な年に成ってしまつた方、逆に市場単価変動により経営的には良かった方も私の知る限りでは多くおりましたね、元々当社は微生物活用しての健康な土作りによる健全生育そして高収益を主に率先している会社ですから、こんな年でも頑張れたお客様が多く居たのが幸いでした。 さて写真は12月に挨拶廻りにお伺いした圃場ですが皆さん元気に張り気っておられました。来年も頑張りましょう。

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今回がこの番組は終了です。又機会が有りましたら違う番組掲載させて頂きます。  これを掲載したのは今年の気象異変が激しく各地で被害が生じたり、市場では価格の変動だったり、生産者も消費者も大変な思いを余儀なくされました。しかしながらこんな時結果良しの儲かり組の方も居りましたよ。こんな方は皆さん健康な土づくりを心がけた方々でしが、今後この様な気象状態が当たり前になるかも知れませんから「自然環境農法は」最高の農法になりますよ。

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シリーズ3回目です。

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3回目は立派に育てた作物が立派に実を成らす時です。愛情込めて育てました確り答えてくださいました。そしてトーマスの色々な使い道私が行っている事を紹介してますので参考にして下さい。  年の瀬は何となく気持も忙しないですね、皆さんは如何ですか後少しです今年も頑張り通しましょう。

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特に根張り状況で毛細根の多い事、生育状態での健全さなど、これらは土壌環境(団粒構造化が進み植物が生育し易い環境)だからです。毛細根の多い根は生育もさることながらバランスの良い食味感や硝酸態窒素の少ない健全な食べ物になります。

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上映用に製作した物を何回かに分けて掲載しますので継続して読んでください。

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長芋の収獲状況とニンニクの植え付け後の状況を確認に十和田市に向いました。途中パラパラと雪が舞え始め夕刻には十和田の空は真黒、、一面は真白、朝には一面雪化粧でした。結局生産者宅は訪問しましたが本日は作業は中止で以前に掘り起こした芋見せて頂きながら話では今年は近来に無い不作だそうで(雨の多さと日照不足で産地全体で)お陰さまでトーマス散布圃場が何とか商品になってる状態だそうです【上写真はトーマス菌使用の物】 中間写真の右側、これでは物になりません。 

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自然環境農法

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ブログ開始:2010.10.01