うちの会社、一級河川(鬼怒川)の隣接に面しており、そこには蜂蜜では最高品とされるアカシナの樹林になっており採蜜には条件が整っている所なんですよ。お陰様でイチゴ栽培用に貸し出ししていた蜂を回収するとアカシヤの花が咲き始まりますので、天候次第では高品質の蜂蜜が収穫できるんです、今年は花の最盛期に3日間連続で晴天が続きましたので、透明度・糖度ともに最高品が多く採れました。一度召し上がって下さい。《連絡頂ければ販売可能ですよ》 さて、来週は長野方面に久々に参ります、楽しみです。

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先週は福島でしたが、今週は郡馬県です。どちらも雨よけ栽培でこれから5月末~6月上句が定植時期で栽培最終は10月末位の期間です。岐阜県でも有機・農薬無使用で5年目に挑戦していますが現在の処は順調に推移しているとの事です。皆さん今年も頑張って立派な成績を納めましょう。

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今、アカシヤの花満開なんです。蜂蜜採りの一番大事なときに愚図天気は蜂が飛びません、蜜が溜まりません。次回結果報告します。

写真はトマトの育苗培土ですが、この栽培者5種類程色々な培土で行っていますが当社の培土が現在の処一番生育状態が良さそうですとの事です  下は今年度の自然環境農法でのイチゴ根張り状態です。イチゴ栽培の方比較してみて下さい。

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皆さんはいかがお過ごしでしたか?  例年の事ですが農家は田植えなどで家族揃っての風景が私共の地域では多かったです。皆様方の地域ではどんな状況だったのですか。 ちなみに私は連日ITADOパブリックコース内の整備とトーマス犬の運動兼ねての散歩でした。さて、今回はアープトーマスオルガ菌で土づくりの本より抜粋「根と共生」を取上げました。微生物は作物にとって大事な作用を堪えず作用していています。  根張りは自然環境農法栽培での物です。

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当地は北の方から雲行きが怪しい状況に成って来ました【現在2時30分】 今週は朝から夕方まで営業活動でせわしなく走り廻りました。実は栃木県内中心に営業活動していた当社の有能な社員が突然のアクシデントで緊急入院になり25日経過、見守って居ましたが回復見通し遠くなりそう、お世話になっていたお客様に報告方々挨拶廻りしていました。  まだまだ半分の方も廻って居ませんので来週もです。  さて、写真ですが、なす栽培は15年以上健康な土づくりを実践、高収益を上げている方です今年も順調にスタートしました。下、アスパラ当地区では全体的に収穫量伸び悩んでいる中、順調に推移してる状況です。やはり昨年の天候不順などが影響してる方が多い中、土づくり効果は凄いです。

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1日目圏央道から中央道、飯田から一般国道で峠越えして中津川から伊那の奧深い地域でした、走行距離500キロ以上でした。今回は多くの生産者では無かったですが観光ドライブの感、途中岩村地区の古い町並みや女城主の里、そして熱田神宮や豊川稲荷に参拝も出来ました。仕事より観光色が強かった感じでした。土曜日は茨城つくばみらい市や筑西市周り午後には東京からのお客様との大事な打合せが夜遅くまで、更に本日も早朝からいちごやナス圃場視察と頑張りました。 当社で、多くの顧客を担当していた方が突然入院、そのお客様対応で大忙しの日々になるぞ。頑張らなくては~~~~~。

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今の時期、桜の満開の時外を走るのも気持ちいいですね。片品村で昨年トマト栽培で無農薬栽培を実証された方、今年度も勿論無農薬での栽培を土づくりから行い、今回は元肥と育苗培土資材をお届けです。(トマトの写真は昨年の状況と根張りです)今年の栽培打ち合わせ兼ねてですが、この時期日光金精峠が未だ通行止めですから、足尾からわたらせ渓谷線に沿って山間峠を通り約3時間の道のりです、途中今回は幹線から旧道を走り名称旧跡を訪ねながらトラックでのドライブでした。黒保根町では花桃まつりを開催、桜との同時開花で沿道は多くの見学者やカメラマンで盛況でした。とにかくわたらせ渓谷に沿っての花街道、綺麗でした。さて来週は忙しいです、韓国からお客様が大勢で微生物農法に関して勉強会に来社、そして長野~岐阜~愛知~静岡~神奈川と経由してお客様訪問して来ます。

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今週は、新潟県津南町のJA津南キユウリ部会の総会、及び勉強会。そして、長野県飯山市地区です。この地区では有機主体の農産物生産に多くの方が賛同取り組みを行っております。  当然トーマス菌活用による土壌改良による栽培効果をおこなっておりますが、結果良しは栽培意欲をもたらしその盛り上がりが町を活気付けて来ている様に際、感じられました。今後も町の活性化は勿論、食のもたらす意義を共に持ち合わせて頑張って行きたいと、久々に私自信も感じる物がありました。  写真は、中野市地内のりんご園での事、多くの方がチェンソー持参での作業に、事情を伺うと、今年は何十年振りの大雪で枝に積もった雪の重みで多くの枝が折れてしまったとの事で後片付け作業中。 下は帰り際、志賀高原方面に、峠開通すると行き帰りに天候が良い時は利用するんですが通行止め中、途中スキー場まで足を伸ばしました帰り道、空にアルプス山脈が浮かんでいるような光景、思わず車を止め深呼吸してきた所です。  明日から勉強会等で12日まで出張して来ます(明日、茂木の自然薯栽培組合の指導、翌日から岩手~宮城~福島お仕事して来ます。)

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本当に安定しない天候です10度以上の温度差が1日交互です。身体も変になって来ますよね、気を付けないといけません。 さて、前回に続いて天候不順による栽培結果の違いを掲載してます。昨年の東北地方でのニンニクと長芋栽培結果です。特に長いもは秋の長期的な日照不足等により不作との事、しかしながらトーマスくん散布して頂いた圃場は例年に近い結果で、お陰さまでとの事、やはりこんな時ははっきりと結果に表れて来ます、普段からの土づくりをお奨めです。

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この時期水田耕起をあちこちで行っていますが、トラクターの後ろからほこりが舞え上がっています。  さて今日は平成22年でしたか茨城地方では9月から異常干ばつがあり、長芋のつるが枯れ上がっている圃場があり心配になり当社資材使用しているお客様の圃場に飛んで行きました、何と緑々でした。そんな事から追跡取材をさせて頂きましたのがこの写真です。  今後異常気象が多いかも知りません、備え有れば 「健康な土づくり」 こんな時助けて下さいますから。トーマスくん活用して下さい。

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ブログ開始:2010.10.01