2015年2月アーカイブ

今週の訪問先の報告。

| コメント(0) | トラックバック(0)

神奈川県の綾瀬官内(写真はキユウリ定植1日目)栽培形態はトマト&キユウリの2作展開ですが、前作のトマト1月で終わり、即土壌診断し3日後には資材納品して土づくり開始20日間の土づくり養生して次作のキユウリは2/22に定植です。トマト結果全てよしとの事(品種的にも他の方々は抵抗性品種を使用ですが、当社関係は在来種ですが障害も少なく収量もはるかに良いそうです)。 そして横浜市園芸店(写真:クリスマスロ―ズ)この頃この様な花物は売り行きがよくないそうです。イチゴ写真は茨城の守谷地区紅ほっぺを高設で1ヘクタール栽培この地区では大変評判がよく、土日曜日などは多くのいちご狩りで賑わうそうです。

写真のトマトとマンゴの木は栃木県内(渡辺さんと手塚さんです)ではお馴染みの方ですが順調に栽培されておりました。

この後、一週間は地元廻りや社内の仕事を優先にします。

2月27日掲載_1.png

この写真は5枚使用しています。皆2月12日~20日の物です。雪だるまは飯山市、バラは名古屋の一宮で、アスパラは宇都宮市で、花類は袖ヶ浦市 です。だるまを除いて皆、トーマス菌活用して栽培している物です。自然環境農法は一番、無農薬化に近く美味しく高収量が居られる栽培が出来ると思っております、それは健康な土づくりの賜物で、植物が好む環境を作りだしている事、だから根張りが凄く良くなるために出来る事なのです、有益な微生物(トーマスくん)のなせる技だからと何時でも感心させられますね。是非皆さんも色々トーマスくんの凄さを体感してみて下さい。 来週は神奈川の綾瀬~千葉旭市方面を訪問します

2月21日掲載_1.png

 

 

栃木県内にあるナス産地です。以前はクロールピクリン(農薬)での土壌消毒が主でした、しかしながら青枯れ症状は10a当たり100本位は出ていたそうです。4年前より、トーマス菌による土づくり&土壌改良効果を試みた結果、青枯れは10本だけとの結果でした、作柄も良し栽培終了時根張り状況を調査(それがこの写真です)ナスに関わらず、全ての植物に対し根張り等に関しては目を見張る物が有りますが凄いですね、これだけ毛細根が多く発達しますと食味、収量、日持ちなど色々な面で良くなりますし病害などの障害も軽減できてきますから、やはり「健康な土づくりに」は有能な微生物(トーマス菌の様な)活用がこれからは絶対不可欠になると思います。中断の写真は2月17日の栽培状況です。下段は先週の長野を走っている時にふと目を引く光景でしたのでシャッターを押してきました。

なす&千曲川1.png

今週は、10日に中野研究会の総会が盛大に、且つ意義ある会が出来ました事大変おめでとう御座いました、地元の有志者の方も沢山ご賛同頂きました、役員の方々ご苦労様でした。 翌日は飯山地区での土づくりの会の皆さんと勉強会を致しました、皆さん熱心でした。 この頃栽培について感じる事があります、有機栽培や無農薬や美味しい物作りとかの話が多く聞こえてきます。この様な話であれば内としては得意中の得意分野ですが、ありがたい事ですね。何か今まで一筋に頑張って来た事が報われる気がしました、これからも美味しい物作り頑張りましょう。

キユウリの写真ですが、群馬県桐生方面の方です長野に向かうとき立ち寄り拝見させて頂きました、定植5日前と1ヶ月経過し収穫開始始まった圃場です、どちらもど土壌診断し100%自然環境農法での取り組みをして頂いております(現在のところの生産者の話では可なり良いとの報告を頂きました、頑張って下さい。

 

総会、キユウリ4_1.png飯山市のかまくら祭り会場です、14,15日が開催日との事準備万端での会場風景でした。

かまくら.png

先週は、東北各地廻っている内に連絡あり組内での葬祭、結局間に合うように帰宅しましたが、連日連ちゃんでの暴飲暴食には少しこたえました。(只今静養中なんて)来週からも5泊6日の長旅で、長野から岐阜方面ですが伊那、古川地区はどちらも山間部でどうでしょうか雪にいじめられるのかな?。お土産話頂いてきます。

CapD20150203.png

 

最近のコメント

自然環境農法

ご訪問感謝!

ブログ開始:2010.10.01