健康で健全な作物を食することは、全人類の永遠のテーマです


 

 NPO法人 自然環境農法研究会


 

 

健康な土づくりが基本

自然環境農法栽培

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最終更新日:2014/06/18

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株式会社バイオグリーン
バイオグリーン

 

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『自然環境農法』とは…

健康な土づくりを基本としております。

身近に存在する一般堆肥や投入する有機質系肥料・土中残渣などを、有用微生物群「アープ・トーマス・オルガ菌」【商品名:トーマスくん】の働きにより分解し、腐植体を増大させながら土壌環境を改善(土中浄化や団粒構造化)して、活力ある土壌に蘇らせ、作物自身が健全に生育できる事を定義とし、『健康な土づくり』により有機栽培と限りない減農薬を目指す事を原点としている農法です。

〜特徴〜

  • 短期間で、ふわふわした団粒化と、香り豊かな肥沃な土壌が形成されます。

  • 団粒化により根張りが良くなり、健全生育・連作障害・病害虫の発生軽減・気象災害等にも強くなり、増収、経費節減等が期待できます。

  • 特に毛細根の発達は、養分吸収バランスが良くなり硝酸態窒素含有の少ない健康な高品質農産物栽培を実現しております。

  • これらの改善により、安全な美味しい農産物を供給し、食の安全を大切に消費者の健康を考えた、生産性の高い栽培法です。

 

 
 

施設栽培

露地栽培

果樹類栽培









作付け30〜40日前から土づくり準備です。堆肥など有機物と、土づくり資材(スーパー源肥:10〜15袋、ミネラルこんぶ:5〜8袋)散布後、【トーマスくんと穂宝源】同量混合6〜10ℓを散布し易い水量(約150ℓ前後)に希釈散布、耕起し、土壌含有水分を60%位にし、被覆養生し、30〜40日の分解期間を経て健康な土づくりが出来ます。

作付け1〜2ヶ月前に、堆肥など有機物と、土づくり資材(スーパー源肥:5〜10袋、ミネラルこんぶ:3〜5袋)散布後、【トーマスくんと穂宝源】同量混合5ℓ前後を散布し易い水量(約150ℓ前後)に希釈散布耕起して下さい。

収穫後、お礼肥と同時に【トーマスくんと穂宝源】同量混合3〜5ℓを散布し易い水量(約150ℓ前後)に希釈散布する。

共通事項。PH値調整や、土中害虫類予防・軽減策に対しての資材も各種用意しておりますので担当者に相談下さい。作業期間が短い時は、基肥類同時投入しての改良も可能です。




  • 作付け6〜10日前の床作り時に、有機質系肥料を主体で、作物ごとの養分必要量に応じて施すよう奨めております。

  • 当社でも高品質の有機質系肥料を準備し、ご用命を承っておりますのでご相談下さい。【別紙資材一覧参照】

  • 基肥施用時にも【トーマスくんと穂宝源】同量混合2ℓ前後を散布する。

  • 土壌形態や堆肥等の使用量により施肥効果が異なると思われますので、基肥量は、慣行栽培からですと多少軽減するようお願いしています。(特に1年目は圃場により残留量が異なりますのでご注意下さい。

  • 土づくり資材は春先早目に基肥と同時に散布し、もう一度【トーマスくんと穂宝源】を2ℓ混合で散布。

  • 栽培期間中でも弊害(強風、長雨)後の樹勢が弱った時などはお奨めしています。


作物や作型により必要に応じて施しますが、作物の草勢を見ながら、動物系・植物系などそれぞれの特性を生かした配合割合により養分のバランスを整える追肥を心掛ける様案内致しております。【別紙資材一覧参照】



【トーマスくんと穂宝源】の有効な使用は、長期間の栽培物に於いては、20〜30日周期で、1〜2ℓを(散水や追肥時の液肥等と混合して使用)又は、天然資材等とトーマスくんの混合で葉面散布も健全生育に効果を発揮してくれます

作物別仕様書や、施肥計画等に付いては、資料請求していただくか、ホームページを参照してくださいさい。

 

 

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