健康で健全な作物を食することは、全人類の永遠のテーマです


 

 NPO法人 自然環境農法研究会


 

 

健康な土づくりが基本

自然環境農法栽培

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最終更新日:2014/06/18

NPO法人|自然環境農法研究会

株式会社バイオグリーン
バイオグリーン

 

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それぞれの各作物が持っている特性を「土づくり」により最大限に引き出し、糖度・酸味・香り、そして形状・色艶・実の締り等など、総合的なバランスが良く安全で栄養豊富な、誰が食べても美味しいと感じられる農産物のことです。

 

化学の進歩や高度経済成長と共に、日本農業を取り巻く環境も大きく変化し、合理性や利便性を追及し「化学的に合成された肥料・農薬等」が主流のいわゆる「化学農法」が普及してきました。
その結果土壌は健康を損ない、土壌生態系までも壊れ、幾多の障害が生じ、更に化学的に合成された農薬の多用を余儀なくされるという、悪循環を繰り返す栽培になるなど、自然体系を崩壊しての栽培になっているのではないでしょうか。

 

一言で云うなら「科学的に合成された肥料・農薬」主体の農業から「有機質や生態系を重視した微生物」活用の農業、(自然環境農法)に転換することです。
「作物づくりは根づくり、根づくりは土づくり」と云われるように、どんな作物でも土に根をおろし生命を維持していますから、土づくりが基本、それも健康な土壌である事は云うまでもありません。
スプーン1杯の土の中には10億個の微生物が存在するといわれ、この微生物の生態系を作物栽培に有利になるように、善玉菌優勢の生態系を整え、微生物と作物が共生できる土壌条件を整えることなのです。
自然環境農法では、こうした土壌を昔ながらの肥沃な土壌に改善し、安定した生産性が継続出来る様に、有機物を主体に有用微生物(トーマスくん)を活用しての「健康な土づくりを基本」とし改善を図っております。



 

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